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ル・ペタウゴルフ
民事再生法申請
ル・ペタウゴルフの経営母体、潟nートランドは7月10日に東京地裁に民事再生法の申請をした。潟nートランドは1989年(平成元年)に設立。1992年(平成4年)に同ゴルフ場をオープンした。近年は入場者や客単価の減少によって業績が悪化していた。負債総額は約147億円。
エムズゴルフクラブ
民事再生法申請
エムズゴルフクラブの経営母体、潟Tンランド札幌は7月7日に東京地裁に民事再生法の申請をした。潟Tンランド札幌は1970年(昭和45年)に設立されたが、しばらくは休眠してゴルフ練習場の経営を行っていた。その後、1992年(平成4年)に同ゴルフ場を開場した。オープン当初は札幌市内から約1時間という好立地の為、売上は好調であったが、近年は近隣ゴルフ場との競合によって客単価、集客ともに苦戦して債務超過になっていた。負債総額は約110億円。
ローレルバレイカントリークラブ
民事再生法申請
ローレルバレイカントリークラブの経営母体、ローレル開発鰍ヘ7月7日に東京地裁に民事再生法の申請をした。ローレル開発鰍ヘ1984年(昭和59年)に豊久興産鰍ニいう商号で設立。同年に同ゴルフ場を買収した。その後、1986年(昭和61年)にローレル開発鰍ノ商号変更した。しかし、バブル崩壊後、来場者、客単価の減少により業績は年々悪化。2001年(平成13年)に預託金の償還を延長したが、今後の見通しも立たない為に今回の措置となった。負債総額は約140億円。
富士カントリー明智ゴルフ倶楽部
コース名変更
平成16年に破綻した旧富士カントリーグループの富士カントリー明智ゴルフ倶楽部は7月1日より、コース名と商号の変更を発表した。新しいコース名は明智ゴルフ倶楽部、商号は竃セ智ゴルフ倶楽部になります。
養老カントリークラブ
名義変更解除
今年1月より名義変更を停止していた養老カントリークラブが平成18年7月1日より、名義変更を解除致します。
正会員 525,000円
平日・特別平日会員 315,000円
名神八日市カントリークラブ
名義変更料改正
名神八日市カントリークラブは平成18年7月1日から名義変更料を改正することを発表しました。
正会員 旧210万円→新31万5千円
ただし、7月1日〜12月31日までは特別値下げ期間として正会員31万5千円で名義変更が可能になります。
ゴルフ&スポーツましこ倶楽部
自己破産申請
ゴルフ&スポーツましこ倶楽部の経営母体、日本リクレート鰍ヘ6月23日に東京地裁に自己破産の申請をした。日本リクレート鰍ヘ1987年(昭和62年)に設立。1996年(平成8年)に同ゴルフ場を仮オープンした。しかし、オープン当初からゴルフ場開発に伴う、金融機関からの借入れが経営を圧迫。近年は運営を他社に委託して年間4万人の来場者を集めたが、来年に訪れる預託金償還の目途も立たないことから今回の処置となった。負債総額は約127億円
東ノ宮カントリークラブ
民事再生法申請
東ノ宮カントリークラブの経営母体、東宮開発鰍ヘ6月20日に東京地裁に民事再生法の申請をした。東宮開発鰍ヘ1972年(昭和47年)に鞄本ゴルフメンバースの子会社として設立。1974年(昭和49年)に同ゴルフ場をオープンした。1993年には日本プロマッチプレー選手権を開催するなど、知名度は高かった。しかし、近年は来場者の落ち込みや客単価の減少により、経営が厳しくなっていた。しかも、創業者の死去から、代表者が何度も変わり、旧経営陣との確執から破産を申し立てられていたうえに預託金の返還訴訟、今年4月には債権者から会社更生を申し立てられるなど経営が混乱し、今回の措置となった。負債総額は約36億円。
チェリーレイクカントリークラブ
愛知万博のフィリピン館に展示された球体型ドームが移転
この程、チェリーレイクカントリークラブに、昨年開催された愛知万博のフィリピン館で展示された、球体型リラクゼーションスペース『セレサ』の移転が完了しました。ハウスのロビーに設置された2階建ての内容は1階は心電図、血圧計などの機具が設置される健康管理スペース、2階は足裏、膝のマッサージスペースになっています。
富士カントリー明智ゴルフ倶楽部
名義書換料優待キャンペーン
平成18年6月1日より平成18年8月31日まで
名義書換料
期間中、名義書換料を下記の特別料金にて承ります。
一般会員権 525,000円
平日会員権・明智単独会員権 262,500円
利用登録者変更料
期間中、利用登録者変更料を下記の特別料金にて承ります。
一般会員権 31,500円
平日会員権・明智単独会員権 21,000円