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ゴルフ会員権とゴルフNEWS

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2006/09/12 岐阜

多治見北ゴルフ倶楽部

PGMの傘下へ

画像 多治見北ゴルフ倶楽部は、昨年7月に民事再生法を申請した後、今年3月の民事再生案の認可決定を受け、関係2社を合併して、多治見北開発汲ェ施設所有会社して、その株式を潟Aクティオ21(投資会社)の関連会社である、泣nワードパークが所有していた。この度、その株式をPGグループのパシフィックゴルフグループインターナショナルホールディングス鰍フ子会社であるパシフィックゴルフプロパティーズ鰍ェ9月6日、17億8600万円で取得した。これによって、多治見北ゴルフ倶楽部はPGグループのパシフィックゴルフマネジメント梶iPGM)が運営することになる。PGMは全国に約100コースのゴルフ場運営を行っているが、東海地方では新城カントリー倶楽部(愛知)と名阪チサンカントリークラブ(三重)の2コースしかなく、今回で3コース目になる。

2006/09/06 岐阜

法仙坊ゴルフ倶楽部

民事再生法申請

画像 法仙坊ゴルフ倶楽部の経営母体、竃@仙坊ゴルフ倶楽部と関連会社の法仙坊開発鰍ェ9月1日に名古屋地裁に民事再生法の申請をした。竃@仙坊ゴルフ倶楽部は1989年(平成元年)に設立。1992年(平成4年)に同ゴルフ場をオープンした。オープン当初は売上も順調ではあったが、近年では近隣ゴルフ場との価格競争などで売上が減少。その間、親会社の日章産業梶i本社:岐阜県多治見市)が支援を行っていた。しかし、預託金問題での会員権の2分割、預託金の償還期限10年延長で対応も、延長後でも預託金償還は困難なことから今回の措置となった。負債総額は両社合せて約224億円。

今後は潟ニマットリバティーをスポンサー候補として、再生計画案がメンバーに対して提出される。

2006/09/04 北海道

オリカゴルフ&リゾート

民事再生法申請

オリカゴルフ&リゾートの経営母体、潟qムが9月4日に札幌地裁に民事再生法の申請をした。潟qムは1988年(昭和63年)に新潟県の有力企業の出資で設立。1993年(平成5年)に兜x良野カントリークラブの経営権を取得。1997年にホテルやテニスコートを備えた同ゴルフ場をオープンした。当初、開発資金は会員権販売で調達する予定だったが、会員募集は計画を下回り、入会した会員も新潟県に集中した為に、集客面でも苦戦してオープン以来、赤字経営が続いていた。負債総額は約100億円。尚、新スポンサーは加森観光梶i本社:札幌市)になる予定。

2006/09/01 岐阜

日吉ハイランド倶楽部

名義変更料改正

画像 日吉ハイランド倶楽部は9月1日より、名義変更料を改定することを発表しました。

正会員 旧63万円→新40万円(税込)
平日(土可)旧31.5万円→新20万円(税込)

2006/09/01 岐阜

中仙道ゴルフ倶楽部

名義変更料改正

画像 中仙道ゴルフ倶楽部は9月1日より、名義変更料を改定することを発表しました。

正会員 旧63万円→新40万円(税込)
週日(土不可)旧31.5万円→新20万円(税込)

2006/08/25 栃木

黒磯カントリー倶楽部

自己破産

黒磯カントリー倶楽部の経営母体、富国開発鰍ヘ8月25日に東京地裁に民事再生法の申請をした。富国開発鰍ヘ1972年(昭和47年)に設立。1975年(昭和50年)に同ゴルフ場をオープンした。しかし、バブル崩壊後、来場者数、客単価ともに年々減少。数年前より売却先を探していたが、交渉は難航。そのため、今回の措置となった。負債総額は約45億円。

2006/08/24 岐阜

グリーンハットウィンザーカントリークラブ

営業再開

画像 今年の3月よりクローズしていた、グリーンハットウィンザーカントリークラブがフォーティーンヒルズ鰍フ運営で10月末に営業再開を目指している。これに伴い、ゴルフ場名を『14(フォーティーン)ヒルズカントリークラブ』に変更する予定。同ゴルフ場は、平成16年10月からグリーンハットジャパン鰍ェ運営を引き継いだが、旧運営会社であるグリーンハット鰍ェ平成17年2月に破産宣告を受けたことから、ゴルフ場用地を所有する飯沼生産森林組合が、グリーンハットジャパン鰍ノ対して土地の明け渡しを求めた。今年3月に岐阜地裁多治見支部で仮処分決定が出て、ゴルフ場はクローズとなり、その後、本裁判で飯沼生産森林組合の勝訴が7月に確定した。新運営会社のフォーティーンヒルズ鰍ヘ、鉄骨建築工業事業を行う、東亜鉄工建設梶i本社:愛知県)の100%子会社。東亜鉄工建設鰍ヘ、クラブハウスの所有権者で、以前よりグリーンハットジャパン鰍ノクラブハウスの引渡しを求めていた。また、運営を目的に飯沼生産森林組合に対して土地賃貸契約を結んでいた。現在のゴルフ場の状況は、3月からコース管理が行われていない上、イノシシによって、フェアーウェイが掘り起こされるなど、営業再開までには大規模な修復作業が必要であり、クラブハウスのカーペットやボイラーの交換も行わなければならない。旧メンバーには、年会費の支払いを条件にプレー権を認める予定。

2006/08/23 三重

名四カントリークラブ

天候デリバティブ取引契約

画像 名四カントリークラブは台風の影響で収益が落ち込むリスクを回避する天候デリバティブの契約を三重銀行と三井住友海上火災保険の商品を仲介する形で契約した。名四カントリークラブは、まず9月1日から10月31日を対象期間として50万円を支払い、台風被害のリスク補償を受ける。台風が名古屋市から半径100キロメートル以内を通過した場合は1個分と数え、100〜300キロメートル圏なら0.5個分とする。契約期間の終了後に通過した台風を集計し、1個当たり38万円が支払われる。最大受取額は266万円となっている。

2006/08/22

新岡山カントリー倶楽部(岡山)ラ・レインボーカントリー倶楽部(岡山)松山ロイヤルゴルフ倶楽部(愛媛)

民事再生法申請

新岡山カントリー倶楽部(岡山)ラ・レインボーカントリー倶楽部(岡山)松山ロイヤルゴルフ倶楽部(愛媛)の経営母体、日本ゴルフ開発鰍ヘ8月22日に東京地裁に民事再生法の申請をした。日本ゴルフ開発鰍ヘ1970年に、前社長の実兄が経営する日本ゴルフ振興鰍フ系列企業として設立された。しかし、日本ゴルフ振興鰍ェ2003年(平成15年)に民事再生法を申請した後は、独立企業として経営していた。負債総額は約430億円。

2006/08/10 三重

リオフジワラカントリークラブ

AED導入

画像 AED(自動対外式除細動器)とは電気ショックが必要な心臓の状態を判断できる心臓電気ショックの器械で、これによって、プレーヤーが心臓停止状態に陥った時、早期の救命処置が出来ることになります。同ゴルフ場では使用法の講習会を行い、マスター室前に設置しました。AEDの導入は三重県のゴルフ場ではグレイスヒルズカントリー倶楽部、名阪ロイヤルゴルフクラブがすでに導入しています。

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