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アコーディア・ゴルフ
名義書換促進キャンペーン
アコーディアゴルフは平成18年11月1日から平成19年3月31日まで、名義書換促進キャンペーンを行います。この地方の対象コースは以下の通り
藤原ゴルフクラブ(三重)
正会員 旧 63万円→新 42万円(税込)
新陽カントリー倶楽部(岐阜)
平日会員 旧 31.5万円→新 21万円(税込)
(写真は藤原ゴルフクラブ)
第36回中部インタークラブゴルフ競技
中部一のクラブを決める、第36回中部インタークラブゴルフ競技が10月20日(金)に愛知県の平尾カントリークラブで開催されました。大会は愛知・岐阜・三重・北陸地区の予選通過25チームで行われ、富加カントリー倶楽部(岐阜)が、2位の朱鷺の台CC(石川)に3打差を付けて初優勝しました。岐阜県勢としては第17回大会の富士可児以来19年ぶりの優勝で、第13回大会の恵那峡CCを含めると3クラブ目となりました。なお、昨年優勝の名張CCは3位、開催コースの平尾CCは19位に終わりました。
(写真は富加カントリー倶楽部)
Jゴルフ四日市クラブ
年会費・新規登録料改正
Jゴルフ四日市クラブ(三重)は来年度からの年会費と新規登録料の改正を発表しました。
正会員 (旧)36,000円→(新)37,800円(税込)
平日会員(旧)18,000円→(新)18,900円(税込)
また、昨年『継続会員の手続き』により、登録者のいない会員権に登録者を指名した場合、新規登録料を31,500円(税込)にしていましたが、2006年11月1日以降は以下の通りになります。
正会員 262,500円(税込)
平日会員131,250円(税込)
※ また、個人会員指名登録者に関して、2007年1月より、登録者及び会員権分割による登録者の指名が出来なくなり、名義書換扱いとなります。
愛野カントリー倶楽部
2度目の民事再生申請
愛野カントリー倶楽部(長崎)の経営母体樺キ崎日動が10月20日に福岡地裁に民事再生法の申請をした。樺キ崎日動は2000年6月26日に長崎地裁に民事再生法を申請し、2004年5月に再生手続き終結の決定を受けていたが、その後も売上が伸びず、今回、2度目の民事再生法の申請となった。今後は韓国系のゴルフ場経営会社『エイチ・ジェイ』への営業譲渡によって再建を図る予定。負債総額は約179億円。
知多カントリー倶楽部
新規募集開始
知多カントリー倶楽部では、シルバー会員(正会員)の募集を行なっております。
入会条件 60歳以上 募集人員 100口
価 格 250万円(税込)
(登録料105万円+保証金145万円)
年会費 31,500円(税込)
チェリーレイクカントリークラブ
新規募集開始
昨年9月に潟Oリーンヒルゴルフ倶楽部から、病院関連会社の鰍bHAの子会社である、潟`ェリーレイクに営業譲渡された、チェリーレイクカントリークラブが、開場1周年を記念して、9月1日より新規募集を開始しました。募集内容は以下の通り
○男性正会員59歳以下
120万円 入会金60万+預託金60万
○女性正会員59歳以下と男性正会員60歳以上
100万円 入会金50万+預託金50万
○女性正会員60歳以上
80万円 入会金40万+預託金40万
○法人会員(年齢無制限、2名記名)
200万円 入会金100万+預託金100万
※預託金の据置期間は15年
※入会特典:1年間に12回以上来場すると、翌年度の年会費が無料となります。
(年会費は正会員37,800円)
鳥羽カントリークラブ
リゾートソリューションが売却
リゾートソリューション鰍ヘ、昨年、名鉄グループの中部伊勢志摩開発鰍ゥら買収した鳥羽カントリークラブを、9月1日に泣Wャパンゴルフプロジェクトに譲渡しました。ジャパンゴルフプロジェクトは、三菱UFJ証券を中心にしたゴルフ場再生ファンド。運営は継続してリゾートソリューション鰍ェ行います。
サンランドゴルフクラブ那須コース(栃木)、サンランドゴルフクラブ東軽井沢(群馬)、
石川ゴルフ倶楽部(石川)、本郷カントリー倶楽部(広島)、栗駒ゴルフ倶楽部(岩手)
民事再生法申請
サンランドゴルフクラブ那須コース(栃木)、サンランドゴルフクラブ東軽井沢(群馬)、石川ゴルフ倶楽部(石川)、本郷カントリー倶楽部(広島)、栗駒ゴルフ倶楽部(岩手)の経営母体、潟Tンランド、叶ホ川ゴルフ倶楽部、竃{郷カントリー、栗駒興発鰍ヘ10月17日に東京地裁に民事再生法の申請をしました。上記4社は三井住友建設鰍ゥら新設分割した樺野坂上地所の子会社として、それぞれのゴルフ場を経営していました。しかし、ここ数年、来場者数の減少や客単価の下落により経営は悪化し、昨年、樺野坂上地所が保有する、全株式を別会社に譲渡して三井住友建設鰍フ連結対象から外れていました。その後、4社が保有する5コースはゴールドマンサックスグループの傘下に入り、同社のもと民事再生手続により再建を図ることになりました。負債額は潟Tンランドが約110億円、叶ホ川ゴルフ倶楽部が約88億円、竃{郷カントリーが約40億円、栗駒興発鰍ェ約34億円。4社合計で約272億円。
肥後カントリークラブ
民事再生法申請
肥後カントリークラブの経営母体、三陽開発鰍ェ10月16日に東京地裁に民事再生法の申請をしました。三陽開発鰍ヘ1972年(昭和47年)に設立。1975年(昭和50年)に同ゴルフ場をオープンしました。1983年(昭和58年)に新日本製鐵褐n列の日鐵商事梶i東証2部上場)が興和鰍ニ共に、三陽開発鰍フ全株式を取得し、子会社にして経営を行っていましたが、バブル崩壊後、来場者数の減少や客単価の下落によって赤字が続き、預託金債務残高も約14億円もあり、今回の措置となりました。今後、日鐵商事鰍ヘ預託金の50%が確保できるに支援する予定で、再生計画はリゾートソリューション鰍ノよる再建を目指します。負債総額は約21億円。
アコーディア・ゴルフ
東京証券取引所に上場
潟Aコーディアゴルフは10月2日に東京証券取引所から上場承認を受け、11月1日に上場致します。現在発行済みの株式の99万8587株(資本金63億972万7442円)の過半数に当たる52万8000株を放出後、5万株を増資して57万8000株を公募致します。アコーディアゴルフは平成18年3月時点で、国内91コースと1練習場を運営(年間来場者数469万人、1コースあたり53,807人)しています。今後、この株式上場で約90億円の資金を調達し、ゴルフ場買収に充てる予定。尚、幹事証券会社は大和証券SMBC梶B
(写真はアコーディアゴルフ系列の新陽カントリー倶楽部)