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さくらカントリークラブ、むらさき野カントリークラブ
民事再生法申請
さくらカントリークラブとむらさき野カントリークラブの経営母体、鰍竄ィつが9月10日に名古屋地裁へ民事再生法の申請をしました。鰍竄ィつは1991年(平成3年)に別会社が運営していた、さくらカントリークラブとむらさき野カントリークラブの運営する為に設立されました。両ゴルフ場を合わせた会員数は約2700名を数え、ピーク時の92年4月期には年収入高約20億円を計上していましたが、バブル崩壊後、景気低迷や同業他者との競合もあり、来場者数は減少していた。近年、会員権価格の下落や預託金返還請求への対応から行き詰まり、今回の措置となった。負債は債権者約2800名に対し約80億円。
スリーレイクスカントリークラブ
名義変更料改正
スリーレイクスカントリークラブはが9月1日より名義変更料を改正いたします。
○正会員 旧105万円 → 新52,5万円(税込)
○平日A 旧52,5万円 → 新31,5万円(税込)
瑞浪トーカイカントリークラブ、上宝トーカイカントリークラブ
民事再生法申請
瑞浪トーカイカントリークラブと上宝トーカイカントリークラブの経営母体、トーカイ開発鰍ェ8月31日に名古屋地裁に民事再生法の申請をしました。トーカイ開発鰍ヘ1984年(昭和59年)に名証2部上場会社、潟gーカイの99.9%の出資でゴルフ場、スキー場の運営の為に設立されました。その後、1987年(昭和62年)に瑞浪トーカイカントリークラブ、1992年(平成4年)にホワイトピアたかすスキー場、1995年(平成7年)に上宝トーカイカントリークラブをオープンしました。しかし、バブル崩壊後の景気の低迷からゴルフ場、スキー場共に厳しい運営が続いていましたが、自力での事業継続は困難な為、今回の措置となりました。負債総額は約123億円で、預託金は50%をメドに返還を行えるよう潟gーカイが支援する予定。また、ゴルフ場については潟Aコーディア・ゴルフグループが新スポンサーになる予定
四日市東急ゴルフ倶楽部
名称変更
東急建設グループ系列だった四日市東急ゴルフ倶楽部は、7月31日付けでユニマットグループへ譲渡されました。その為、8月1日よりコース名を『四日市リバティーゴルフ倶楽部』変更されました。
美濃カントリー倶楽部
名称変更
6月6日に破産者潟Mャラックの運営する美濃カントリー倶楽部の事業譲渡を受けた、トーシンリゾート鰍ヘ同ゴルフ場の名称を『TOSHIN さくら Hills Golf Club』に7月13日より変更しました。
美濃カントリー倶楽部
潟gーシンの傘下へ
大証ヘラクレス上場の株式会社トーシンは、6月6日に100%子会社のトーシンリゾート鰍ェ、破産した潟Mャラックが経営する美濃カントリー倶楽部を破産管財人より、10億円で譲り受けることを発表した。手付金として1億円はすでに支払い、残りの9億円は7月に支払い7月11日に事業を譲り受ける予定です。尚、3003名の会員のプレー権は保護される予定。
ワシントンクラブ名阪ゴルフコース
名称変更
ワシントンクラブ名阪ゴルフコース(三重)は6月1日より、コース名を『新フォレスタカントリークラブ』に名称変更をしました。運営G・C・マネージメント梶A経営名阪ワシントンクラブ鰍ノ変更はありません。
花の木ゴルフクラブ
営業譲渡
名古屋テレビ放送鰍ニ同社の100%子会社の名古屋テレビ開発鰍ヘ6月4日の取締役会において、名古屋テレビ開発鰍フ花の木ゴルフクラブに関する事業分割により新設会社に承継し、当該新設会社の発行済株式の全てをパシフィックゴルフプロパティーズ鰍ノ譲渡することを決議して同社と締結いたしました。株式譲渡日は平成19年8月14日で、会員(個人125名、法人229名)の預託金は全額返還される予定です。尚、名義変更は6月4日より停止致しました。
メナードカントリークラブ西濃、青山コース
名義変更解除
メナードカントリークラブ西濃コース(岐阜)と青山コース(三重)は4月1日より名義変更を解除しました。
青山コース 正会員 名義変更料 525,000円
西濃コース 正会員 名義変更料 525,000円
尚、年会費は両コース共に21,000円です。
※写真は西濃コース
富加カントリー倶楽部
名称変更
今年3月に富加開発鰍ゥら大証ヘラクレス上場潟gーシンの子会社である、トーシンリゾート鰍ノ営業譲渡する民事再生計画案が可決された富加カントリー倶楽部が4月10日に正式に営業譲渡されました。同時にコース名を『TOSHIN Golf Club Central Couse』に変更しました。尚、譲渡価格は8億3,538万1,518円。