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ゴルフ会員権とゴルフNEWS

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2007/03/15 岡山

サンフォレストゴルフクラブ

民事再生法申請

サンフォレストゴルフクラブの経営母体、且O洋スカイリゾートが3月14日に大阪地裁に民事再生法の申請をしました。且O洋スカイリゾートは1990年(平成2年)に全株式の70%を大手家電メーカーの三洋電機鰍ェ出資し、残りの30%を三洋セールスアンドマーケティング鰍ニ鳥取三洋電機鰍ェ出資して設立しました。1999年(平成11年)に同ゴルフ場をオープンしましたが、オープン以来赤字が続き、グループ企業からの借入金に頼る経営が続いていました。その上、預託金償還が2011年(平成23年)から始まることから、親会社である三洋電機鰍烽アれ以上の支援をしても採算が合わないと判断し、今回の措置となりました。今後はJASDAQ上場の鞄本エスコンもしくは子会社へゴルフ事業を譲渡する予定。負債総額は約116億円。

2007/03/12 新潟

石地シーサイドカントリークラブ

民事再生法申請

石池シーサイドカントリークラブの経営母体、叶ホ池観光開発は3月7日に新潟地裁長岡支部に民事再生法の申請をしました。叶ホ池観光開発は1989年(平成元年)に設立。1993年(平成5年)に同ゴルフ場をオープンしました。しかし、バブル崩壊後、景気の低迷により売上は年々減少。キャディ制からセルフ制への移行や従業員の削減を行っていたが、預託金問題等もあり今回の措置となりました。負債額は約180億円。

2007/03/12 群馬

月夜野カントリークラブ

民事再生法申請

月夜野カントリークラブの経営母体、大峰高原開発鰍ェ3月9日に東京地裁に民事再生法の申請をしました。大峰高原開発鰍ヘ1973年(昭和48年)に佐田建設鰍経営母体として、新治村、地元金融機関、佐田建設の子会社が株主として設立された第三セクター。1985年(昭和60年)に同ゴルフ場をオープンしました。しかし、バブル崩壊後、集客や客単価の低迷によって、売上は減少して佐田建設鰍フ「私的整理に関するガイドライン」に基づく再建計画を発表したことで、メーンバンク主導によって今回の措置となった。負債額は約78億円。

2007/03/10 三重

四日市東急ゴルフ倶楽部

名義変更停止

四日市東急ゴルフ倶楽部は平成19年3月9日から、四日市東急ゴルフ倶楽部の施設所有会社である、TCプロパティーズ梶i旧東急建設梶jが発行した会員権の名義変更を停止することになりました。

2007/03/09 三重

伊勢高原カントリークラブ

名称変更

昨年11月17日に伊勢高原リゾート鰍ゥらトーシンリゾート鰍ノ営業譲渡を発表した、伊勢高原カントリークラブの営業譲渡手続が2月末日で完了しました。それに伴い、3月1日よりゴルフ場名を『TOSHIN Lake Wood Golf Ciub』に変更致しました。

2007/02/23 秋田

秋田森岳温泉36ゴルフ場

自己破産

秋田森岳温泉36ゴルフ場の経営母体、秋田森岳温泉開発鰍ヘ2月15日に仙台地裁に自己破産の申請を行いました。秋田森岳温泉開発鰍ヘ1987年(昭和62年)に小平興業鰍フ子会社設として設立。1994年(平成6年)に秋田コース、1999年(平成11年)に森岳温泉コースをオープンし、秋田県では唯一の36ホールのゴルフ場として人気を得ました。しかし、この数年は景気の低迷により、来場者数、客単価共に低迷し、韓国からのゴルファーの集客も集めていましたが、固定資産税の滞納を平成15年度から続き、三種町がゴルフ場の土地や施設を差し押えたために今回の措置となりました。負債は債権者約900名に対して約63億円。

2007/02/22 三重

スリーレイクスカントリークラブ

開場30周年記念募集

【 募集概要】
入会金 105万円(消費税込み)
預託金 350万円(預託期間20年)
*平成18年5月末日時点 
正会員823名

原則として、正会員1名の紹介が必要です。
その他、クラブ規約に従って、ご入会の審査をさせていただきます。

2007/02/21 滋賀

ザ・カントリークラブ

リゾートトラスト鰍ェ買収

リゾートトラスト株式会社の100%子会社リゾートトラストゴルフ事業株式会社は、ザ・カントリークラブを経営する株式会社エス・アイ・アール(所在地:滋賀県甲賀市)の全株式を2007年2月13日付けで取得しました。同ゴルフ場は、ロバート・トレント・ジョーンズJrの設計による美しくも戦略性のあるコースであり、約44万坪の広い敷地に18ホールがゆったりと配置され、ユーザーの評価が大変高いゴルフ場であります。又、来年春には、第二名神高速道路の亀山−大津間が開通する予定であり、京都市内からのアクセスが1時間以内となり、立地条件が大幅に改善される見通しです。リゾートトラスト系列のゴルフ場はこれで、10コース目になります。尚、ゴルフ場名の変更はなく、約500名在籍する会員の権利や義務に変更はない。

2007/02/20 愛知

森林公園ゴルフ場

全国初となる「PFI方式」で運営が始まる

愛知県の森林公園ゴルフ場が4月1日より全国初となる「PFI方式」で運営が始まります。PFI方式とは公共機関の仕事を民間企業に任せる制度のことです。森林公園ゴルフ場は、敷地は愛知県の所有のまま、クラブハウスは民間の所有。これを愛知県に無料で貸し、愛知県から指定管理者制度によって民間が運営を受託する。期間は20年間で民間は独立採算でコースを運営、固定資産税や不動産取得税、法人税は支払うが、それ以外は愛知県には何も払わなくていい。コース整備とハウス建て替えに21億円投じ、20年後に無料で返す前提です。森林公園ゴルフ場は愛知県では3番目に歴史のあるゴルフ場で、昭和30年に名古屋市守山区と尾張旭市に名匠上田治氏の設計による36ホールのゴルフ場としてオープン。選考にはザイマックスグループ、リゾートトラストグループ、ウッドフレンズグループ、アコーディア・ゴルフグループ、セラヴィリゾートグループが参加し、最終的にウッドフレンズグループに選ばれました。ウッドフレンズグループは住宅開発会社でジャスダック上場のウッドフレンズ、平尾CCの経営会社である朝日観光、ゼネコンの大日本土木、設計会社の玉野総合コンサルタントと地域計画建築研究所の5社で構成されています。運営会社である森林公園ゴルフ場運営会社鰍ヘ、ウッドフレンズ7割、朝日開発2割、大日本土木1割の出資割合で設立されました。

2007/02/19 三重

スリーレイクスカントリークラブ

コース及びクラブハウス改装

1月29日(月)から2月9日(金)までの12日間、営業を休止してコース及びクラブハウスの改修を行いました。

【 コース改修内容 】
スリーレイクスを設計したピーター・トムソン氏の直接監修の下、下記の通り、改修を行いました。
・4番ホールのフェアウェイ左サイドに新たにバンカーができました。
・9番ホールのグリーン左サイドが削られ、新たにバンカーができました。
(今までグリーン左手前にあったバンカーはラフとなります)
・18番ホールのセカンドショット地点にマウンドができ、両サイドに新たにバンカーができました。
・18番ホールのグリーン手前に新たにアンジュレーションができました。
改修箇所におきましては、しばらくの間、プレー禁止の修理地とさせていただきます。

【 ハウス改修内容 】
内壁、照明、空調設備、談話室ソファーを修理及び改修致しました。

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