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アコーディア・ゴルフ
子会社商号変更
アコーディア・ゴルフは8月3日の取締役会において、連結子会社である日東興業株式会社の商号を、8月4日付けで株式会社アコーディアAH11に変更することになりました。これはアコーディア・ゴルフのグループ会社であることを明確にする為です。
葵カントリークラブ
終身会員制度
葵カントリークラブは平成21年7月1日より終身会員制度を導入致しました。制度の内容は以下の通りです。
終身会員の資格内容
1.満70歳以上で在籍10年以上の正会員又は平日の個人会員
2.終身会員になられた方は従来通りの権利、義務を有する
3.終身会員になられた方は従来通りの年会費を納める
4.終身会員から贈与、譲渡を受けた新会員が、家族(1親等)以外に会員権を再び贈与、譲渡した場合、終身会員の資格は消滅する
5.その他、葵カントリークラブの規約、細則に準ずる
終身会員の取扱
1.終身会員を申請された方は2親等以内の家族に贈与、譲渡しなければならない。但し、第三者に譲渡することはできません。
2.終身会員の資格は本人一代限り
入会対象者
1親等、2親等のご家族に贈与、譲渡された方
名義変更料
贈与:1親等 正会員 52.5万円、平日会員 26.25万円
贈与:2親等 正会員 105万円、平日会員 52.5万円
譲渡:2親等以内 正会員 210万円、平日会員 105万円
グレイスヒルズカントリー倶楽部
名義変更解除
グレイスヒルズカントリー倶楽部が平成21年8月24日から名義変更を解除致します。名義変更の詳細は以下の通りです。
入会条件
1.日本国籍
2.メンバー1名の推薦保証人
3.年齢条件なし
名義変更料
正会員:105万円 平日会員52.5万円
2親等以内の親族への譲渡
正会員:10.5万円 平日会員5.25万円
相続及び代行登録
正会員:10.5万円 平日会員5.25万円
年会費
正会員:37,800円 平日会員:18,900円
※この度の名義変更解除は普通株式(正会員21株、平日会員8株)が対象となります。優先株式(正会員2株、平日会員1株)の名義変更解除は来年8月になります。
※会員特典のグループコース相互利用サービスとリゾートトラスト会員制リゾートホテルの利用については当社までお問合せ下さい。
山岡カントリークラブ、笹平カントリー倶楽部
再生計画案発表
昨年12月に民事再生法を申請しました、山岡カントリークラブと笹平カントリークラブを経営するキクオカ綜業鰍ェ債権者に対して、再生計画案を発表しました。
再生計画案によると、スポンサー企業は候補企業3社の中から、1社は譲渡代金が他の2社に比べて低く、残り2社の中から、プレー権の保障の点で有利な条件を提示した、ゲイン・キャピタル株式会社(本社:東京都)を選定しました。譲渡代金は11億1583万3785円。
会員に対する弁済は、預託金の99%をカットして、残りの1%を継続会員は再預託(据置期間10年)し、退会会員は再生計画認可確定後、6ヶ月以内に弁済を受けるとしています。
また、年会費は両コース共には正会員¥31,500で、笹平カントリークラブの平日会員は¥21,000となり、平成22年1月1日に請求するとしています。名義変更については、当初は停止されますが、営業譲渡日より、6ヶ月後に解除する予定で、一定期間は¥525,000-を\105,000-で受け付けるとしています。
尚、この再生計画案の決議は平成21年9月4日の締切りで書面投票で行われます。
※写真は山岡カントリークラブ
緑ヶ丘カンツリークラブ
女性浴室・脱衣場・男女ロッカー室等の改修工事
緑ヶ丘カンツリークラブは開場50周年記念事業として、8月18日(火)から29日(土)までの約2週間、女性浴室・脱衣場・男女ロッカー室等の改修工事を行います。(工事期間中、コースはクローズとなります)その他、7月1日から8月16日までの間、50周年記念謝恩営業として、会員、ビジター共に割引価格でのプレーが可能になっております。
グリーンヒル関ゴルフ倶楽部
株式会員制導入
グリーンヒル関ゴルフ倶楽部は倶楽部の永続性、安定基盤の為に「株式会員制」を導入することになりました。現会員はゴルフ場の資産保有会社である滑阜中濃土地建物の優先株式に転換することになります。
額面400万円(記名式会員)の会員は2株
額面600万円(無記名式会員)の会員は3株
申込期間:平成21年7月11日〜10月31日
株式転換日:平成21年11月1日 効力発生日:平成21年11月13日
※株式導入に際し、平成21年7月11日より名義変更は停止になりますが、株式会員に同意した会員権については、即日名義書換が可能になります。
※また、株式化を契機に永久登録者制度を新設しました。10年以上在籍の70歳以上の方が対象になります。年会費は必要になりますが、1人新規に無料で登録が可能です。
岐阜本巣カントリークラブ
グリーンベント化終了
岐阜本巣カントリークラブが昨年から行っていました、コーライグリーンからベントグリーンへの改修工事が終了致しました。8月末頃からプレーが可能になります。
中仙道ゴルフ倶楽部
再生計画案発表
昨年12月に民事再生法の申請を行った、中仙道ゴルフ倶楽部が再生計画案を発表致しました。再生計画案によると、一般債権者及び退会会員に対しては、債権額の94%をカットして、6%を平成22年から6年間で均等分割返済し、債権額が100万円以下の場合は平成21年12月25日に一括弁済致します。また、継続会員は債権額の6%を再預託し、その預託金は、更生手続き開始決定日より10年間据置きとなります。尚、返済資金より返済希望が上回った場合は抽選弁済となります。再生計画案の賛否は書面投票のみで8月20日が投票期限となります。
レイク浜松カントリークラブ
年会費一部改正
レイク浜松カントリークラブは今年度より、年会費を一部改正致しました。
年会費
無記名1名につき(旧)15,750円 → (新)21,000円
※尚、記名人1名につき、26,250円と平日会員の10,500円の年会費に変更ありません。
オリックス・ゴルフ・マネジメント
サンゴ移植事業
オリックス・ゴルフ・マネジメント鰍ヘ、自社が運営する国内36コースと練習場2ヶ所で、環境を配慮した取り組みの為、募金活動やゴルフボールのリサイクル活動を6月6日から行っています。現在、オリックスグループは沖縄県名護市において、サンゴを移植するプロジェクト「SANGO ORIX」を実施しており、この募金とロストボールの回収資金等で、今後4年間で800本を移植する予定です。
※写真はOGMグループの富士OGMエクセレントクラブ御嵩花トピアコース