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ジェイゴルフ
系列6コース経営譲渡
ジェイゴルフは経営する下記６コースを12月11日に㈱アコーディア・ゴルフに経営譲渡致しました。
キャッスルヒルカントリークラブ（愛知県）
つくでゴルフクラブ：カムズ（愛知県）
Ｊゴルフ四日市クラブ（三重県）
Ｊゴルフ芸濃（三重県）
霞ゴルフ倶楽部（三重県）
日光ゴルフパーク：ハレル（栃木県）
上記以外のコースは、引き続き同グループにて継続経営致します。
※写真はキャッスルヒルカントリークラブ
京和カントリー倶楽部
名義変更解除
9月15日から、㈱京和から三甲㈱グループになりました京和カントリー倶楽部は、継続入会希望の方に対する会員証の発行が12月15日に送付され、同日より名義変更が解除されました。名義変更料は以下の通りです。
【名義変更料】
個人・法人正会員 63万円
【年会費】
個人・法人正会員 42,000円
ロッカーレント代 5,250円
加茂ゴルフ倶楽部
民事再生法申請
加茂ゴルフ倶楽部を経営する東加茂開発㈱が12月14日に東京地裁に民事再生法の申請を行いました。東加茂開発㈱は1967年（昭和42年）に設立。1989年（平成元年）に加茂ゴルフ倶楽部を開場しました。オープン当初は好調な売上を維持していましたが、バブル崩壊後は年々売上が減少し、平成13年12月期には年商6億円にまで落ち込みました。また、同時期に預託金償還時期が重なり、その際は10年間の延長を行いました。しかし、近年は、ますます来場者数が減少した上、預託金償還のメドも立たないことか、自力再建は困難と判断して今回の措置となりました。負債総額は預託金約113億3000万円を含む約113億7000万円。
明智ゴルフ倶楽部
ご家族購入支援制度
明智ゴルフ倶楽部は平成22年1月より『ご家族購入支援制度』を行うことになりました。対象は、会員権の名義人及び、その家族又は同一法人の追加での入会で、名義変更料が優待料金になります。
【適用範囲】
○個人会員本人の追加購入時
○個人会員の配偶者の購入時
○個人会員直系一親等内親族の購入時
○法人会員の追加購入時
【名義書換料優待料金】
一般会員権 95万円 → 52.5万円
平日会員権 47.5万円 → 26.25万円
明智単独 47.5万円 → 26.25万円
ＧＯＬＦＣＬＵＢツインフィールズ
期間限定名義変更料減額
ＧＯＬＦＣＬＵＢツインフィールズは平成21年12月1日から名義変更料を期間限定で減額致します。
減額期間： 平成21年12月1日～平成22年3月31日
名義変更料： 正会員 31.5万円 → 10.5万円
中仙道ゴルフ倶楽部
補充会員募集
中仙道ゴルフ倶楽部が、民事再生法に伴う退会会員の補充のために会員募集を行っています。募集内容は以下の通りです。
【募集金額】
個人・法人正会員 315,000円（入会登録料）
【募集人員】200名
【募集期間】平成21年10月1日より
【年会費】年間24,000円（内税）
※視察プレーをご希望の方は当社までお問合せ下さい。
恵那峡カントリークラブ
名義変更解除及び名義変更料特別キャンペーン
恵那峡カントリークラブが12月1日より、名義変更を解除致します。これに伴い、特別キャンペーンとして12月1日から来年3月31日まで名義変更料を減額致します。詳細は以下の通りです。
【名義変更料】
正会員 ：52.5万円 → 10.5万円
平日会員：26.25万円 → 5.25万円
【相続・贈与】
正会員 ：26.25万円 → 5.25万円
平日会員：13.125円 → 2.625万円
【同一法人内変更料】
正会員 ：26.25万円 → 10.5万円
平日会員：13.125万円 → 5.25万円
COCOPA RESORT CLUB 三重白山ゴルフコース
ベントグリーン完成
COCOPA RESORT CLUB 三重白山ゴルフコースは、今年の8月24日から高麗グリーンからベントグリーンへの改造工事を行っていましたが、無事に工事が完成して12月1日からグランドオープン致します。今回採用したベント芝は００７（ダブルオーセブン）という24種類のＤＮＡから生まれたクリーピングベントの最新型で、高温多湿に強い、病気に強い、繁殖力が旺盛などが特徴で季節を問わず美しい深緑色を維持します。
尚、三重白山ゴルフコースのベント化記念として2010年3月19日まではメンバー姉妹コース利用時の割増料金はありません。（3コース共通メンバー料金）
旭カントリー倶楽部
再生計画案発表
今年8月に民事再生法を申請した旭カントリー倶楽部の経営会社である、㈱旭カントリー倶楽部が再生計画案を発表しました。再生計画案によると、スポンサー企業は愛知県内に大型ゴルフ練習場２ヶ所を経営する有限会社大樹開発と発表されました。同社はゴルフ倶楽部大樹豊田コースに次いで２コース目となります。会員への弁済率は額面によって多少は異なりますが、200万以上の預託金の会員は57％で早ければ来年１月末にも実行する予定になっています。
PGMグループ
ＰＧＭプレミアムステージ
ＰＧＭグループは、すでに一部の系列コースで行われている会員権の親族への生前贈与プログラム「ＰＧＭプレミアムステージ」を他の系列コースにも導入することを10月21日に発表致しました。このプログラムは年会費の未納がない、65歳以上、在籍5年以上の個人会員が対象で、配偶者または３親等以内の親族に会員権を生前贈与した場合、譲渡した後でも「優待登録会員」として会員同等のメリットが得られる制度です。名義変更料は各ゴルフ場で定めた手数料を支払うことになります。尚、会員権を譲渡したメンバーは年会費の支払いにより会員料金でプレーができますが、公式競技への参加や、オフィシャル・ハンディキャップの取得は出来ません。