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リゾートトラスト㈱
ゴルフ場内レストラン運営受託開始
リゾートトラスト㈱は9月1日から岐阜県の岐阜セントフィールドカントリー倶楽部内レストラン、10月1日から愛知県の緑ヶ丘カンツリークラブ内レストランの運営を開始します。両コース共にリゾートトラストグループ外の経営するゴルフ場で、グループ外のゴルフ場レストランの運営は関ヶ原カントリークラブ（岐阜県）高森カントリークラブ（長野県）秋葉ゴルフ倶楽部（愛知県）サンピアゴルフクラブ(徳島県）と合わせて6ヶ所となります。リゾートトラスト㈱の本年4月からの新中期5ヵ年グループ経営計画「エクセレント･ホスピタリティ計画」では、計画の最終年度でレストラン運営受託数20ヶ所を目標としておりますが、今年の4月から運営受託開始が5ヶ所となり、順調に推移しています。
写真は緑ヶ丘カンツリークラブ
恵那峡カントリークラブ
名義変更一時解除
７月に会社更生法の適用を受けた恵那峡カントリークラブが9月17日から10月末までの間、名義変更を解除致します。名義変更料は以下の通りです。
正会員 262,500円 平日会員 131,250円
※尚、期間中は相続・贈与、法人内変更料も半額となります。
東建多度カントリークラブ・名古屋
新規正会員募集
東建多度カントリークラブ・名古屋は平成20年10月1日より、新規正会員募集を開始致します。
募集金額：4,000,000円（消費税込）施設利用権
募集口数：200口 年会費：25,200円（消費税込）
予約受付期間：平成20年10月1日～募集口数満了まで
名変解除：募集開始日から３年経過後
特典1：相続の場合に限り、名義変更料を１回免除（通常：315,000円）
特典2：姉妹コースの東建塩河カントリー倶楽部の平日プレーが特別優待価格
※東建多度CCと東建塩河CCの両クラブを入会する場合は50万円が割引かれます。
※視察プレーをご希望の方は平日に限り受付を行っております。
※お問合せ、お申し込みは当社まで
東建塩河カントリー倶楽部
新規正会員募集
東建塩河カントリー倶楽部は平成20年10月1日より、新規正会員募集を開始致します。
募集金額：3,500,000円（消費税込）施設利用権
募集口数：300口 年会費：31,500円（消費税込）
予約受付期間：平成20年10月1日～募集口数満了まで
名変解除：募集開始日から３年経過後
特典1：相続の場合に限り、名義変更料を１回免除（通常：105,000円）
特典2：姉妹コースの東建多度カントリークラブ・名古屋の平日プレーと宿泊が特別優待価格
※東建塩河CCと東建多度CCの両クラブを入会する場合は50万円が割引かれます。
※視察プレーをご希望の方は平日に限り受付を行っております。
※お問合せ、お申し込みは当社まで
リオフジワラカントリークラブ
年会費改正 改善策
リオフジワラカントリークラブは今年度から値上げされた年会費の改善策を発表しました。
○会員権分割で新会員になった本人の祖父母、父母、兄弟姉妹、子、配偶者、子の配偶者、孫のうち、特別な事情のある者（遠隔地・もともとプレーしない等）は従前の年会費15,000円（税別）を5年間据置きにします。
○18歳未満（高校卒業まで）でゴルフプレーしない方は、年会費無料。
○いずれも、理事会の個別の承認を条件とします。
阿山カンツリー倶楽部
会社更生法を申し立てられる
阿山カンツリー倶楽部の経営会社の阿山カンツリー㈱と運営会社の㈱ヒューマン・トータル・マネイジメントは平成20年9月5日に会員から大阪地裁に会社更生法を申し立てをされました。今回の経緯は今年6月にRCCより、競売申立てがあったことを倶楽部側から会員に対して報告がなされず、救済措置もとられていないことから、会員有志が「新阿山会」という組織を立ち上げ、会員自ら運営する株主会員制に移行する為に法的措置に講じた為です。負債総額は預託金約160億円を含む約230億円。
滋賀ゴルフクラブ
名義変更料改正
滋賀ゴルフクラブは期間限定だった名義変更料の値下げ期間が終了して、9月1日より名義変更料を改正しました。
正会員（個人、法人）
旧315,000円 → 525,000円（消費税込）
中央道晴ヶ峰カントリー倶楽部
名義書換料割引キャンペーン延長
PGMグループの中央道晴ヶ峰カントリー倶楽部は4月1日から9月30日までの予定で『リニューアルオープン名義書換料割引キャンペーン』を行っていましたが、期間を12月31日まで延長することになりました。
正会員 525,000円 → 420,000円（消費税込）
平日会員 262,500円 → 210,000円（消費税込）
無記名法人会員 787,500円 → 630,000円（消費税込）
伊東カントリークラブ
名義変更解除
伊東カントリークラブが平成20年10月1日から名義変更が解除されます。
名義変更料
正会員 420,000円（消費税込）
平日会員 210,000円（消費税込）
年会費
正会員(通常会員) 37,800円（消費税込）
正会員(遠隔地会員) 18,900円（消費税込）
※通常会員とは静岡、愛知、東京、千葉、埼玉、神奈川、山梨に在住の会員
※遠隔地会員は上記以外の在住の会員
クラウンカントリークラブ
民事再生法申請
クラウンカントリークラブの経営母体、高砂開発㈱が9月2日、名古屋地裁に民事再生法の申請を行いました。高砂開発㈱は昭和45年に設立。ボーリング場の経営を当初は行っていましたが、平成元年にクラウンカントリークラブをオープン。同時に昭和61年より、預託金<450><650><700><1600>で募集を行い、約950名の会員を集めました。その後、天然温泉瑞浪の湯『たかさご』の経営や、地ビール『高砂麦酒』の生産など事業を拡大していきましたが、バブル崩壊後、ゴルフ場の来場者、客単価の減少により、年々、業績が低迷して、事業をゴルフ場経営に集中していましたが、平成14年頃に行った預託金据置期間の7年間延長の期限が来年6月に訪れる為に今回の措置となりました。今後は親会社の高砂工業㈱が支援を行う予定です。負債総額は約35億円。